他の士業・税理士をご案内させていただくことがあります
税理士に相談するとき、
「この内容はどこまでお願いできるのかな?」
「違う分野のことも一緒に相談できるのかな?」
と感じたことはありませんか?
当事務所では、会計や申告、日常的な税務サポートを中心にお手伝いしていますが、
ご相談内容や状況によっては、
この部分は他の専門家の力を借りたほうが、より安心して進められると感じることがあります。
そんなときには、
信頼できる他士業や税理士をご案内させていただくことがあります。
紹介を前提にした仕組みではありませんが、
このケースならこういう人が適していそうと判断した場合には、必要に応じてご提案しています。
ご相談内容に応じてご案内できる専門家の例
- 相続・贈与・不動産の売買・譲渡が中心のご相談
→ 相続税・贈与税に強い税理士(資産税専門の税理士) - 事業拡大をビジョンとして描いている方
→ 経営支援・事業成長に強い税理士 - 人を雇った、社会保険や給与計算が発生した場合
→ 社会保険労務士(社労士) - 会社設立・役員変更・増資など登記手続きが必要な場合
→ 司法書士
ご案内のタイミングについて
以下のような場面で、必要に応じてご案内することがあります:
- 初回面談やお問い合わせの時点で、他の税理士や士業のほうが適していると判断したとき
- ご依頼後、関与の中で人を雇った・登記が必要になったなど、新たな専門領域が発生したとき
無理にご紹介を進めることはありません。
よりよいサポートを受けられるようにという視点から、必要があれば自然なかたちでご案内させていただいています。
最後に
税務の周辺には、さまざまな専門分野が関わります。
一人ですべてを抱えるよりも、必要なときに必要な人とつながることが、結果的に安心や効率につながると考えています。
ここは自分がやるべき、ここは別の専門家が得意分野という線引きをしっかり持つことで、
お客様にとってベストな形を一緒に考えることができると考えています。
もし他の専門家が必要と感じられるときには、どうぞ安心してご相談ください。