AIと一緒に書く、気軽な発信のすすめ

こんにちは。仙台の税理士、伊藤です。

毎月ブログ更新をはじめて2か月と少し。なんとか続いています。
若干の「飽きの気配」はありますが(笑)、まだいけそうです。

アイデアはあるけど、書くのは大変

先日、関与先さまとホームページのブランディングの話をしていて、
「記事を考えるのは好きだけど、書くのは大変なんですよね」という話になりました。

たしかに、書きたいことがあっても、
いざ文章にしようとすると「てにをは」が気になったり、
「この表現で伝わるかな」と悩んだり。
書き終えるまでに思った以上の時間がかかるものです。

そんなときに役立つのがAI。
私の場合はChatGPTを使っています。

アイデアをそのまま、記事に変換できる

以前の記事でも書きましたが、
私は布団の中で思いついたアイデアをスマホに箇条書きして、
ChatGPTで文章化 → チェックして投稿、という流れです。

アイデアを思いついた瞬間に形にできる。
本当にいい時代になりました。

思い返せば「日報」に似ている

ふと思い出したのですが、
このプロセス、昔の「日報」に似ています。

ある勤務先では、退勤時に全体掲示板に日報を書く決まりがありました。
業務のことでもいいし、雑談でもいい。なんでもOK。

私は業務の話よりも、SNSで見た時事ネタや読んだ本の感想、
趣味や日常のことばかり書いていました。
短文でOKだったので、アイデアさえあればすぐ書ける。
気づけば、数週間分のストックを作って毎日投稿していました。

あれ、これって「ひっそりコラム」と同じですね。

続けるコツは「気軽さ」

コンテンツマーケティングやブランディングで記事を書きたい人は、
AIをどんどん活用すべきです。

ゼロから完璧を目指すより、
「気軽に書ける仕組み」を作ることのほうが、よほど大事。

毎日更新がいつまで続くかは分かりませんが、
できるだけ続けてみようと思います。