こんにちは。仙台の税理士、伊藤です。
20代前半の頃、「河原で豆煮たらヒッピーみたいでかっこよくね?」なんて言いながら、友達と毎週のようにバーベキューをしていました。
インドア派の私ですが、バーベキューは昔からなぜか好きなんです。
小さな子ども連れでもできる“ちょうどいい”バーベキュー
子どもが少し言うことを聞くようになってきたので、今年からまたバーベキューを再開しました。
とはいえ、小さい子どもがいると準備や撤収に時間をかけられません。
本当はスモーキージョーの蓋付きグリルが欲しいのですが、いまのところはおあずけ。
そんな中で出会ったのが、「火消し壺にもなる七輪」。
非常にコンパクトで、使い終わったら蓋を閉めておくだけで消火できる優れものです。
我が家ではこれに加えて、ユニフレームの一人用焚き火台(定番より小さいサイズ)をサブで使って、家族4人でちょうどいい感じ。
これだけでも十分に楽しめます。
結局いちばん人気は「焼き鳥」
いろいろ焼いても、結局人気No.1は焼き鳥。
焼き網ではなく、鉄の棒を2本渡して、その上に串を並べるスタイルです。

まるで焼き鳥屋さん気分。
煙の香ばしさも手伝って、子どももよく食べてくれます。
ピザづくりに初挑戦
今回は、ピザを焼いてみました。
ネットで作り方を見ながら、生地も自分でこねて、寝かせて、丸くして。思っていたよりずっと簡単でした。
焼くときはスキレットを2枚使って、上にも炭を乗せてオーブン風に。

少し火力が足りませんでしたが、それでも十分おいしい。
外で食べると、なんでも3割増しで美味しく感じますね。
そして最後は“悪魔のスモア”
デザートは、子どもたちのお楽しみ。
マシュマロを焼いて、チョコとビスケットで挟んだスモア。
これが本当に悪魔的です。
口のまわりをベタベタにしながら笑ってる子どもを見ると、またやりたくなってしまいます。
次の目標はビア缶チキン?
バーベキューは“外で食べる”というだけで、ちょっとした非日常。
手間をかけなくても、道具を増やさなくても、十分に楽しめます。
次はビア缶チキンに挑戦したい……と思いますが、もう少し子どもたちが大きくなってからですかね。
道具と火と食材。
このシンプルな組み合わせが、やっぱり一番楽しいですね。
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伊藤 功明(税理士)
仙台を拠点に、個人事業主や小さな法人の税務をサポートしています。
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