ChatGPTを1年使って思った、熱伝導の話

こんにちは。仙台の税理士、伊藤です。

ChatGPTを使ってブログを書き始めて、なんだかんだ1年くらい経ちました。

結論から言うと、かなり生活が変わりました。
特に、「書くまでのハードル」がかなり下がりました。

今日は、1年使ってみて感じたことを、まとめてみます。

熱伝導が異常に良い

ChatGPTでブログを書く最大のメリット、
これだと思っています。

「思いついた瞬間の熱量を、そのまま文章にできる」

これまでは、

・この表現変かな
・てにおは気になる
・見出しどうしよう
・構成まとまらない
・なんか読みづらいかも

みたいなのが気になって、
書いてる途中で熱が冷めることが多かったんですよね。

「あれ、さっきまでめちゃくちゃ書きたかったのに…」
みたいな。

でもChatGPT使うと、とりあえず思いついたことをバーッと箇条書きすれば、
それっぽく整理してくれます。

しかも、
細かい言い回しをそこまで気にしなくても、
まあまあ良い感じになることも。

熱量を保ったまま、
そのまま投稿まで行けます。

パスタ作る時の銀色のフライパンくらい熱伝導が良いです。

これ

「書きたい」が、
そのまま「公開した」まで繋がる感じ。

これは、かなり革命でした。

ネットミームは伝わらない

一方で、
「そこ、伝わらないんだ…!」
って部分もかなりあります。

例えば、

「神とさせてください」

みたいなネットのノリ。

あれをそのまま入れても、
ChatGPTって結構な確率で、

「これは本当に素晴らしいです」

みたいな、
妙に優等生な文章に変換してくる。

いや、違うんだよ。

そうじゃない。

あと、
「!!!!!!」
みたいな勢いも苦手。

だいたい、

「とても驚きました」

みたいになる。

あの、
ネット特有の文章でしか出せない“勢いだけで押し切る熱量”が、出せないんですよね。

真空断熱ステンレス構造のタンブラーくらい熱が伝わらないです。

なんで持っても熱くないのか謎

結局、熱を通すのは人間側

で、1年使って思ったのは、

ChatGPTって、
熱伝導が良い部分と、
断熱性が高い部分が両方あるんですよね。

「考えてることを文章にする」
ここは異常に速い。

でも、
「その人特有のノリ」
「変な勢い」
「ネットで培った文脈」
みたいなのは、
そのままだと結構抜け落ちる。

なので最近は、

「文章を整える」のはChatGPT、
「最後の熱を入れる」のは自分、

みたいな使い方に落ち着いてきました。

最後に、


・“!”を足す
・変なネットミームを戻す
・ちょっと雑なくらいに崩す

このへんをやると、
急に“自分の文章”になるような気がします。


伊藤 功明(税理士)
仙台を拠点に、個人事業主や小さな法人の税務をサポートしています。
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