マイクラで装置を作ったら、エクセル効率化の快感を思い出した

こんにちは。仙台の税理士、伊藤です。

ゲームをしていると、ふと仕事を思い出す瞬間があります。
最近はマイクラをやっていて、思わぬところで「効率化の楽しさ」を再発見しました。


マイクラにハマる日々

6歳の長男が今いちばん好きなコンテンツがマイクラ。
週末はふたりで一緒に遊び、平日は私ひとりで息抜きとして遊んでいます。

先日は「骨粉をチェストに入れると、自動でサトウキビが育って収穫される装置」を作成。
(サムネのやつ)
これがあまりに便利すぎて、つい感動してしまいました。
気づけば装置づくりの面白さにどんどん引き込まれています。


エクセルと同じ達成感

マイクラの装置づくりをしながら思い出したのは、勤務時代のエクセル効率化。

当時は、エクセルでもらった売上資料をどう仕訳に起こすかが大きなテーマでした。
普通なら、勘定科目を手入力して3〜4時間かかる作業。

そこにVLOOKUP関数を組み合わせて「内容に応じて勘定科目を自動で付与」する仕組みを作ると──。
わずか10分で処理完了。手入力よりもずっと正確に仕上がります。

初めてそれがうまく回ったときの達成感は、本当に大きなものでした。


ゲームと仕事に共通する楽しさ

マイクラの装置を完成させたとき、久しぶりにあの感覚を味わいました。
面倒くさいことが自動化されて、手間が一気になくなるあの快感。

効率化って、仕事でも遊びでも共通して「楽しい瞬間」があるんだなと実感します。
そして長男と一緒に遊ぶときは、さらっと作って見せて、ちょっとドヤ顔できるのも嬉しいところです(笑)。


おわりに

遊びの中にも、仕事で味わった感覚を思い出すことがあります。
ゲームをきっかけに効率化の楽しさを再確認できるのは、なんだかおもしろいものです。
これからもマイクラで新しい装置を作りつつ、その達成感を長男とも共有していきたいと思います。


伊藤 功明(税理士)
仙台を拠点に、個人事業主や小さな法人の税務をサポートしています。
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