新しい仮面ライダーのベルト、親的に助かりすぎる件

仙台在住の税理士、伊藤です。

うちには6歳と3歳の男子がいます。
2025年9月スタートの新しい仮面ライダー「ゼッツ」。
発表された変身ベルト(最近は“ドライバー”って言うらしい)が、ちょっと革命的なんですよ。
腰につけるんじゃなくて、胸のあたりで斜めがけするスタイル。

コレ


これ、小さい子がいる親からすると、本当にありがたいです。


腰に巻くのって、地味に大変

仮面ライダーのベルトって、おもちゃを買うだけじゃなく、段ボールや厚紙でオリジナルのベルトを作りたがる子が多いです。
親としては「腰に巻くのが大変」なのが正直なところ。

ぴったりさせると外れにくくていいのですが、脱着の時に壊れやすい。
そしてぴったりでも、戦いごっこをしているうちにだんだんずり下がってきてしまう…。
絶妙な加減が難しくて、子どもも不機嫌になるし、親もなかなか疲れます。

我が家では、
・輪ゴムや食パンの袋のアレで着脱しやすくする
・ズボンにインする構造にする
といった工夫でなんとかしていましたが、それでも壊れやすくて、直すたびに親子で一騒動でした。


ゼッツの「胸で斜めがけ」は画期的

そんな中、ゼッツの新ベルトは胸のあたりで斜めがけするスタイル。
輪っかを作って肩にかけるだけ。
簡単でズレにくく、着脱もラクだし、壊れにくそう。
正直、ずっとこのスタイルでいいのでは?と思うくらいです。


ちなみに今やってる「ガヴ」も面白い

今放送中の「仮面ライダーガヴ」も、大人が見ても楽しめる内容です。
ゼッツも少しダークな世界観が予告されていて、この流れで骨太なストーリーになるのを期待しています。


子どものために見ているつもりが、気づけば親のほうが熱くなっているのが仮面ライダーの良いところですね。
ゼッツ、楽しみにしています!

最近はやたらとニューブロックでベルト作ろうとしていて、当然ゆるゆるなので絶望しています。