仙台在住の税理士、伊藤です。
毎年この時期になるとなんとなく気になってしまう、夏フェス「フジロック」。
現地には行ったことがないのですが、今年はちょっと特別な体験がありました。
夏といえばフジロック。だけど現地には行けず…
夏の風物詩・フジロック。
税理士試験と時期が重なることもあって、実は一度も現地に行ったことはありません。
以前は配信でよく観ていましたが、最近はそれすらも遠ざかっていました。
たまたま配信をつけたら、まさかのVulfpeck!
そんななか、今年はふと思い立って配信をつけたところ、偶然【Vulfpeck】のステージが!
思わずガッツポーズ。
ドラムの人がボーカルになったり、サックスがキーボードになったりと、パートがどんどん入れ替わるステージは自由で楽しげなのに、演奏は抜群にタイト。
一気に引き込まれました。
タイトなカッティングと、ベースソロで大合唱
私的「現代3大ギタリスト」は、デレク・トラックス、長岡亮介、そしてコリー・ウォン。
そのコリー・ウォンが在籍するVulfpeckのカッティングは、やっぱりツボです。
さらに、ベースのジョー・ダートが魅せるソロで、なんと会場全体が合唱する場面も。
ベースソロであれだけ盛り上がるの、ほんとにすごい。
観られなかった曲もあるけれど…
配信をつけたときには、すでに5曲目あたり。
1曲目「Animal Spirits」、2曲目「Cory Wong」というお気に入りの2曲を観られなかったのは少し残念でしたが、
久しぶりにリアルタイムで観たVulfpeckのパフォーマンスに、音楽熱がぐっと高まりました。