「うさん臭い奴センサー」は、自営業者の必須スキルかもしれない

こんにちは。仙台の税理士、伊藤です。

最近、Twitter(X)で見かけた「うさん臭い奴センサー」というワード。
どうやら士業界隈で、また何かあったようです。

でもこの言葉、けっして他人事じゃないなと感じました。

というのも先日、ある関与先の方と話していたとき
「自営業やるなら、何よりこの感覚が大事だよね」と意見が一致したんです。


自営業をしていると、ほんとうにいろんな人が現れます

いわゆる“仕事関係者”と一言でいっても、
価値観が違うだけの人から、最終的に詐欺・横領・夜逃げする人まで、本当にさまざまです。

業界に入ってから10数年、
その中で、実際に関与していたケースもあれば、同業者から聞いた話も含めて
「そんなことあるんだ…」というトラブルは、数十件以上見聞きしてきました。


じゃあ、どうすれば「うさん臭い奴センサー」は鍛えられるのか?

私の経験から、2つあると思っています。

1. 修行時代に「人間観察」をする

私はこれ、意識してやっていました。
「このお客さまは、じっくり話を聞くタイプだな」「この方とは信頼関係を築けそうだな」
そんなふうに、担当先でお会いする方の雰囲気や対応を、よく観察していました。

職種や業種、話し方、家族関係、トラブルの起き方など、
パターンを観察していくうちに、「あ、あのタイプかも」と予測できるようになります。

2. SNSをチェックする

意外とバカにできません。
たとえば、「誰それと食事しました!」という写真をやたら投稿している人など。
言葉では言いにくいですが、“あるあるの傾向”は確かにあります。

特に情報商材系や、根拠の曖昧な成功論などを語る人たちには要注意。
嘘や誇張、デメリットを隠した発信が、ほんとうに多いです。


まとめ:信頼できるかどうかは、まず「違和感」で見極める

もちろん、人は見た目や雰囲気で決めつけられるものではありません。

でも、自営業においては「怪しい」と感じる感覚を軽視してはいけないと思います。

少しでも、ほんの少しでも違和感があれば誰かに相談すること。
それが、自営業を続けていくうえで何より大切だと感じています。

SNSが発達して、誰でも情報発信ができる時代。
信頼できる人とのつながりを大事にしながら、自分の「うさん臭い奴センサー」も
しっかり働かせていきたいですね。

私が最近なんかあった訳ではないですヨ